魔女を集めて人間と戦うローグライク系タワーディフェンス『ラストワルプルギス』

『ラストワルプルギス』の配信日やジャンルなどのゲーム情報をまとめています。『ラストワルプルギス』について知りたい方はぜひご覧ください。

ゲーム概要

『ラストワルプルギス』は「魔女」が存亡を賭けて人間たちと戦うローグライク系タワーディフェンス。

プレイヤーは運命の魔女「ヴィヴィアン」に導かれ、選択した予言に合わせて、パーティーの拡充＆強化を行っていく。

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ゲームでは40日後、魔女たちに絶望的な未来が待ち受ける「月食」の日までに編成を整え、ワルプルギスの儀式を成就させるのが目的となる。

プレイヤーは主に3つのカードからその日の行動を決定する。成功率の低いイベント、あるいは高難易度な戦闘イベントのカードを選ぶほど、ゲームを進める上で永続的な強化効果を付与する「カルマ」が多く獲得できる。

バトルは押し寄せてくる人間たちから「結界石」を守り切るオートバトルを採用。魔女の頭上に表示された青いゲージが溜まれば「アルティメットスキル」の発動を発動させてピンチを切り抜けられる。

クールタイムが長いため、魔女ごとにそれらを使用するタイミングが重要になるだろう。

戦闘終了後に獲得する宝箱からは仲間にした魔女の強力な装備や経験値が入手可能。

魔女のレベルはゲームオーバーでも永続的に引き継がれるが、装備はその際ロストするため、何を選択するかはプレイヤーに委ねられる。

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ストーリーでは「聖職者」たちが魔女を喰らって醜い姿に変貌するダークな設定と描写が光る。

物語本編は章仕立てになっており、敗北しても章の続きから始められるのがありがたいところ。

魔女たちは30人近い数が作中に登場しており、バトルに出撃させていくとそれぞれの個別エピソードが開放される。

「タワーディフェンス×ローグライク」な作風なので、戦力が整うまでは繰り返しプレイが基本になる難易度だが、各物語はいずれもモチベーションとして十分な魅力を備えている。

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そりす

東京都福生市生まれのゲームライターで、お酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質おじさん。サ終ゲームのヒロインをAIで復活させてニヤニヤしたり、国語辞典を持ち歩いて山中フラフラしたりしています。ULキャンプに傾倒しているためSNSは大体キャンプの話題が多め。

ラストワルプルギスの情報